暮らしのなかの電磁波

暮らしのなかの電磁波

電磁波や電磁界は、家電製品から発生するものもあります。

テレビや掃除機、ドライヤーなどの家電製品は、電源としての50ヘルツ(関東)や60ヘルツ(関西)の電磁界が発生し、製品の中のモーターやモニター、電気回路などから電磁界が発生します。この電磁界はおよそ数キロヘルツから数百キロヘルツです。

電磁界や電磁波での活用については、例えば電磁界を利用して調理する電子レンジやIH調理器があります。電子レンジは食品を温めるのに効率のよい2.45ギガヘルツの高周波電磁界を発生させて、食品を温めています。また、IH調理器は加熱コイルで20キロヘルツから90キロヘルツの電磁界を発生させることによって流れる電流により、鍋底が熱を持つことで調理をおこなっています。